頚椎椎間板ヘルニアってどんな状態?

おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は359日目の投稿です。

今日は「うるう年」についてお話ししたいと思います。うるう年は、ご存知の通り、4年に一度に2月29日を加えて1年を366日とする年です。地球が太陽の周りを一周するのに約365.2425日かかることを調整するために設けられているのですが、そのほかにも「うるう秒」という調整する時間もあることをご存知でしょうか?これは地球の自転がわずかに不規則であることから、国際的な標準時間を調整するために追加される秒のことです。日本でうるう秒を追加するときは「午前8時59分59秒」の後に「午前8時59分60秒」を加えて、その次の秒が「午前9時」となります。2022年までに実施されたのは計27回。しかし、コンピュータのシステムを狂わす原因になることから、今後廃止される予定で話が行われているとのことでした。色々調べていくと面白いので、こういう話が好きな方は是非調べてみてください。日常の生活に興味を持って学ぶことは仕事でも活きてきます。皆さんも色々なことに興味を持って過ごして見ましょう。それでは、今日も1日頑張りましょう。

最近、首や肩の痛み、腕のしびれなどに悩まされていませんか? その症状、もしかすると「頚椎椎間板ヘルニア」が原因かもしれません。

この記事では、頚椎椎間板ヘルニアの原因や症状、治療法、そして日常生活で気をつけたいポイントについて、わかりやすく解説します。

頚椎椎間板ヘルニアとは?

首には7つの骨(頚椎)が積み重なっており、その間には「椎間板」という軟骨があります。椎間板はクッションの役割を果たし、首の動きをスムーズにしたり、衝撃を吸収したりしています。

この椎間板の一部が変形し、中の柔らかい部分(髄核)が外に飛び出して神経を圧迫する状態が「頚椎椎間板ヘルニア」です。

主な症状

椎間板が神経を圧迫する場所によって、現れる症状は異なります。代表的な症状は以下の通りです。

  • 首や肩の痛み、違和感
  • 肩から腕、手にかけてのしびれや痛み
  • 握力の低下、手先の動かしづらさ
  • 首を動かすのがつらくなる

片側に症状が出ることが多いですが、重症化すると両側に出たり、歩行が不安定になることもあります。

原因とリスク要因

頚椎椎間板ヘルニアの原因は一つではなく、以下のような要因が重なることで発症しやすくなります。

  • 長時間のパソコンやスマートフォン使用(猫背やうつむき姿勢)
  • 加齢による椎間板の変性(弾力の低下)
  • 運動不足や筋力の低下
  • 外傷や急な動作(スポーツや事故など)

特に近年は、スマートフォンの長時間使用による「ストレートネック」が関係しているケースが増えています。

治療法について

多くの場合、手術をせずに改善が可能です。治療の基本は「安静」と「炎症のコントロール」、そして「姿勢や動作の見直し」です。

  • 薬物療法や牽引治療による痛みの緩和
  • 温熱療法や電気治療で筋肉の緊張を緩和
  • 理学療法(リハビリ)で首や肩のバランスを整える
  • 姿勢改善やストレッチ、筋力トレーニングによる再発予防

痛みやしびれが強く、日常生活に支障がある場合は、手術が検討されることもあります。

日常生活で気をつけたいポイント

症状の悪化や再発を防ぐために、日常生活の中で次のような点に注意しましょう。

  • スマートフォンは目の高さで見る
  • 長時間同じ姿勢を避け、こまめに首や肩を動かす
  • 枕の高さを見直す(高すぎ・低すぎは避ける)
  • 肩甲骨まわりのストレッチを習慣にする

少しずつ生活習慣を見直すことが、早期回復と再発予防につながります。

最後に

頚椎椎間板ヘルニアは、正しい知識とケアによって十分にコントロールできる病気です。

痛みやしびれを我慢せず、気になる症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。