スマホで親指が痛い?それ、ドケルバン病かもしれません!
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は291日目の投稿です。

スマホを片手で操作していて「親指の付け根がズキッと痛む…」なんてこと、ありませんか? もしかすると、それはドケルバン病かもしれません。
今回は、ドケルバン病の症状や原因、セルフケアの方法まで、やさしく解説していきます!
ドケルバン病ってどんな病気?
ドケルバン病は、親指を動かす腱(短母指伸筋腱・長母指外転筋)と、それを包む腱鞘に炎症が起きる腱鞘炎の一種です。
親指の付け根〜手首の親指側にかけて、動かすと痛みや腫れが出やすくなります。
こんな症状、ありませんか?
- 親指の付け根(手首寄り)を押すと痛い
- 親指を広げたり反らすと手首がズキッとする
- スマホを片手で操作すると痛みが強くなる
- ドアノブを回す、フライパンを持つと痛い
なぜスマホで親指が痛くなるの?
片手でスマホを持ち、親指だけで操作するスタイルは、親指の腱に大きな負担がかかります。さらに、手首を反らしたまま固定することで腱にストレスがかかり続けます。
ドケルバン病になりやすい人
- スマホで長時間文字入力・ゲームをする人
- 育児中で抱っこが多い人
- 美容師・調理師・介護職など手を酷使する人
- 手芸・編み物・ゲームなど指先をよく使う人
軽い症状ならセルフケアで対処しよう!
1. まずは「休む」ことが大事!
- 片手操作を控える
- 痛みの出る動作を避ける
2. 親指と手首を保護しよう
- サポーターで負担軽減
- 痛みが強いときは親指を大きく動かさない
3. 冷やす?温める?
- 急な痛み・腫れ → 冷やす
- 慢性的なだるさ → 温める
スマホの使い方を見直そう!
- 両手で持って操作する
- 音声入力の活用
- スマホリングやスタンドで負担を減らす
- 30分使ったら1〜2分休憩
簡単ストレッチでリフレッシュ!
※痛みが強いときは無理しないでね
- 手首のゆっくりした曲げ伸ばし
- 前腕のやさしいマッサージ
- 肩を回したり深呼吸で血流アップ
こんなときは病院へ!
- 数日〜1週間以上、痛みが続く
- 何もしなくてもズキズキ痛む
- 親指が動かしにくい・力が入らない
- 育児や仕事に支障が出る
まとめ:痛みは「使いすぎ」のサイン!
スマホが日常の今だからこそ、親指と手首にやさしい使い方が大切です。痛みを感じたら、まずは休むこと。そして迷ったときは、整形外科や理学療法士に相談してくださいね!
