座りすぎは身体によくない?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、229日目の投稿です。
現代人の生活は、気づかぬうちに“座りっぱなし”になりがちです。デスクワーク、スマホ操作、テレビ鑑賞…気づけば1日の大半を椅子の上で過ごしていることも。実はこの「座りすぎ」、さまざまな健康リスクと深く関係していることがわかっています。今回は、座りすぎが身体に与える影響と、日常でできる予防・改善の工夫についてご紹介します。 座りすぎが身体に与える影響〇姿勢・筋骨格系へのダメージ・腰痛や首のこりなど、慢性的な痛みの原因に。・股関節やお尻の筋肉が硬くなり、骨盤の歪みや猫背を引き起こす。・筋肉の活動が低下し、基礎代謝も落ちてしまう。〇血流と循環への悪影響・下半身の血流が滞り、むくみや静脈瘤のリスクが上昇。・血液循環の低下により、エネルギー消費も減少。・長時間同じ姿勢でいると、血栓(エコノミークラス症候群)のリスクも。〇生活習慣病との関連・座りすぎは肥満、糖尿病、心臓病、高血圧などのリスクを高める。・1日の運動量が十分でも、座っている時間が長いと健康リスクは残る。〇精神面への影響・活動量の低下は脳への刺激不足となり、集中力や気分に影響。・座りがちな生活は、ストレスやうつ傾向との関連も報告されている。 座りすぎを防ぐための工夫〇日常でできるちょっとした習慣・30〜60分ごとに立ち上がり、ストレッチや軽い体操を。・スタンディングデスクを導入して、姿勢を変える。・エレベーターではなく階段を使う。・水分補給をこまめにして、自然と立ち上がる機会を増やす。〇簡単にできるストレッチ・運動例・首・肩まわりをほぐすストレッチ。・立ち上がって前屈や背伸び。・ふくらはぎを伸ばして血流改善。・その場で足踏みや軽いスクワットを数回。 理学療法士からのメッセージ「座ること自体が悪いわけではありません。問題なのは“座りすぎ”です。1日の中で、なんとなく小さな活動を積み重ねることが、将来の健康を守る鍵になります。」 まとめ座る時間が長いことは、現代人にとって避けがたい現実かもしれません。でも、ちょっとした意識と工夫で、健康リスクを大きく減らすことができます。まずは「立ち上がる」ことから始めてみませんか?あなたの今日の一歩が、未来の健康をつくります。
現代人の生活は、気づかぬうちに“座りっぱなし”になりがちです。デスクワーク、スマホ操作、テレビ鑑賞…気づけば1日の大半を椅子の上で過ごしていることも。実はこの「座りすぎ」、さまざまな健康リスクと深く関係していることがわかっています。今回は、座りすぎが身体に与える影響と、日常でできる予防・改善の工夫についてご紹介します。 座りすぎが身体に与える影響〇姿勢・筋骨格系へのダメージ・腰痛や首のこりなど、慢性的な痛みの原因に。・股関節やお尻の筋肉が硬くなり、骨盤の歪みや猫背を引き起こす。・筋肉の活動が低下し、基礎代謝も落ちてしまう。〇血流と循環への悪影響・下半身の血流が滞り、むくみや静脈瘤のリスクが上昇。・血液循環の低下により、エネルギー消費も減少。・長時間同じ姿勢でいると、血栓(エコノミークラス症候群)のリスクも。〇生活習慣病との関連・座りすぎは肥満、糖尿病、心臓病、高血圧などのリスクを高める。・1日の運動量が十分でも、座っている時間が長いと健康リスクは残る。〇精神面への影響・活動量の低下は脳への刺激不足となり、集中力や気分に影響。・座りがちな生活は、ストレスやうつ傾向との関連も報告されている。 座りすぎを防ぐための工夫〇日常でできるちょっとした習慣・30〜60分ごとに立ち上がり、ストレッチや軽い体操を。・スタンディングデスクを導入して、姿勢を変える。・エレベーターではなく階段を使う。・水分補給をこまめにして、自然と立ち上がる機会を増やす。〇簡単にできるストレッチ・運動例・首・肩まわりをほぐすストレッチ。・立ち上がって前屈や背伸び。・ふくらはぎを伸ばして血流改善。・その場で足踏みや軽いスクワットを数回。 理学療法士からのメッセージ「座ること自体が悪いわけではありません。問題なのは“座りすぎ”です。1日の中で、なんとなく小さな活動を積み重ねることが、将来の健康を守る鍵になります。」 まとめ座る時間が長いことは、現代人にとって避けがたい現実かもしれません。でも、ちょっとした意識と工夫で、健康リスクを大きく減らすことができます。まずは「立ち上がる」ことから始めてみませんか?あなたの今日の一歩が、未来の健康をつくります。


