事故後の早期リハビリの重要性とは?

おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は300日目の投稿です。

交通事故や転倒などでケガをしたとき、「痛みが落ち着いてから動こう」と思っていませんか? でも実は、その考えが回復を遅らせてしまうこともあるんです。

今回は、理学療法士の視点から「なぜ早期リハビリが大切なのか」をわかりやすくお伝えします!

1. 早く動かすことで回復がスピードアップ!

ケガをすると、体は自然と「安静モード」に入ります。 しかし、長く動かさないでいると筋力や関節の動きがどんどん低下してしまう「廃用(はいよう)」が起きます。 無理のない範囲で早めにリハビリを始めることで、関節のこわばりや筋肉の冷えを防ぎ、血流を促進して修復を助けます。

2. 痛みの悪循環を断ち切る!

「痛いから動かさない」→「動かさないからさらに痛みが強くなる」… この悪循環を断つために、初期からの適切なリハビリがとても重要です。 温熱療法・電気刺激・軽い運動などで、痛みをコントロールしながら進めていきます。

3. 心と体、両方を整える

事故のショックや不安で、心身ともに緊張状態になることがあります。 少しずつ体を動かすことで、「自分は回復している」という実感が得られ、精神面の安定にもつながります。

4. 専門家がサポートするから安心!

「早く動かすと悪化しそう…」と不安に思う方も多いですが、 理学療法士はケガの状態や回復段階を適切に評価しながら、

  • 安静が必要な期間
  • リハビリ開始のタイミング
  • 安全な運動メニュー

を丁寧に調整します。安心して取り組むことができます。

まとめ:放置せず、早めの相談を!

「そのうち治るだろう」と放置すると、痛みや関節の動きの制限が残ってしまうこともあります。 早期リハビリは、体だけでなく心の回復にもつながる大切なプロセス。 事故後に痛みや違和感が続く方は、早めに理学療法士へ相談してみてくださいね。