朝の起き上がりで腰が痛くなる理由とは?

おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は293日目の投稿です。

朝起きたときの腰痛、ありませんか? 朝起きた瞬間、「あれ、腰が痛い…」と感じたことはありませんか? 私も最近そんな日が増え、気になって調べてみると、ただの寝違えではなく、いくつかの原因が関係していることがわかりました。

今回は、朝の腰痛の原因と、私が実際に取り入れている対策についてまとめていきます。

なぜ朝だけ腰が痛くなるの?

寝ているあいだは長時間同じ姿勢が続くため、腰まわりの筋肉や筋膜がこわばりやすくなります。特に早朝は体温が下がり血流も低下し、疲労物質が溜まりやすい状態に。

この状態で急に起き上がると、腰や骨盤に一気に負担がかかり、起き上がりの一歩目が特に痛くなることがあります。

生活習慣や環境が原因かも?

  • マットレスや枕が合っていない
  • 寝返りが少なく、同じ場所に圧がかかる
  • 寝室が寒くて体が冷えている
  • 日中の姿勢や負担(座りすぎ・重い物を持つなど)

こうした日常の積み重ねが、朝の腰痛につながることがあります。

隠れた病気の可能性も…

以下に当てはまる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

  • 足のしびれ・脱力、排尿排便の異常
  • 安静時痛が続く、発熱・体重減少
  • 夜間痛が強く眠れない

朝の腰痛をやわらげるために

布団の中でのウォーミングアップ

  • ひざの軽い曲げ伸ばし
  • 片足ずつ左右に倒す(優しい回旋)
  • 足首を動かして血流アップ

起き上がるときのコツ

  • 仰向け → 横向きへ
  • ひざを曲げたまま手で布団を押して起き上がる
  • 脚をベッドの外に出して座る

以前は腹筋で勢いよく起きていましたが、これが腰に負担をかけていたようです。

日常で気をつけること

  • こまめに立ち上がり歩く
  • 股関節やお尻のストレッチを習慣にする
  • 寝具の見直しや寝室の温度調整

最後に

「年齢のせい」と思いがちな朝の腰痛ですが、生活習慣や姿勢を少し見直すだけで改善できることが多いです。

無理のない範囲で、できることから少しずつ取り入れてみてくださいね。