肩こりの正体は「筋肉の血流低下」?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、278日目の投稿です。

🧠 肩こりの本質とは?
「肩こり」と聞くと、単なる疲れや姿勢の悪さと思われがちですが、実はその正体は筋肉の血流低下にあることが、最新の研究で明らかになっています。
長時間のデスクワークやスマートフォン操作などで首や肩の筋肉が緊張し続けると、筋肉内の血管が圧迫されて血流が悪くなります。その結果、酸素や栄養の供給が滞り、老廃物(乳酸など)が蓄積します。これが神経を刺激し、「こり」「痛み」「重だるさ」などの不快な症状を引き起こすのです。
🔬 最新研究が示す「血流低下」の証拠
近年の臨床研究では、肩こりのある人の僧帽筋(首から肩の筋肉)が硬くなり、超音波検査や筋硬度計測によって血流速度の低下が確認されています。
さらに、ストレスによる自律神経の乱れが交感神経を過剰に活性化させ、筋肉内の血流が最大37%低下するという報告も。これにより、痛み物質が蓄積し、慢性的な肩こりへつながる負のスパイラルが生まれます。
🧍♀️ 姿勢と生活習慣が肩こりを招く
肩こりの主な生活要因は以下の通りです:
- 長時間の同じ姿勢(デスクワーク・スマホ操作)
- 運動不足
- 眼精疲労
- ストレス
これらはすべて筋緊張を高め、血流の悪化につながります。
💡 肩こり対策は「血流改善」がカギ!
肩こりを根本から改善するためには、以下のようなセルフケアが有効です:
- 姿勢の見直し: モニターや椅子の高さ調整、首肩の負担軽減
- 軽い運動・ストレッチ: 肩甲骨周囲の可動域アップで血流促進
- 呼吸法(4-7-8呼吸など): 副交感神経を優位にし筋緊張を緩和
- 耳の後ろのマッサージ: 自律神経の調整ポイントを刺激
✅ まとめ:肩こりは「血流の問題」だった!
肩こりの本質は、筋肉の血流低下による酸素・栄養不足と老廃物の蓄積です。最新研究と臨床観察により、このメカニズムが明確になっています。
慢性的な肩こりは、単なる疲労ではなく筋肉の悲鳴。日々の生活習慣を見直し、血流を促すセルフケアを継続することが、根本改善への第一歩です。



