頭より高い位置での動作が多い競技に多い怪我とは?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、227日目の投稿です。
スポーツの中には、腕を頭より高く挙げて行う「オーバーヘッド動作」が頻繁に登場する競技があります。 たとえば、野球・バレーボール・バドミントン・テニス・水泳(クロールやバタフライ)などが代表的です。これらの競技では、肩関節や肩甲帯に大きな負担がかかりやすく、似たような種類の障害が起こりやすいのが特徴です。 よく見られる肩の障害1.野球肩・投球肩繰り返し腕を振る動作により、肩の筋肉や腱に炎症が起きる状態。 特に回旋筋腱板(ローテーターカフ)が損傷しやすく、痛みや可動域の制限が現れます。2.腱板損傷(ローテーターカフ損傷)オーバーヘッド動作の繰り返しで腱板が摩耗・断裂。 進行すると腕が上がらなくなることも。3.インピンジメント症候群肩を挙げると、肩甲骨と上腕骨の間で腱や滑液包がはさまり炎症。 「腕を横から挙げると肩の前側が痛い」と感じるのが典型的。4.SLAP損傷(肩関節唇損傷)肩の奥にある関節唇が損傷し、「引っかかる感じ」「力が入らない」といった違和感が出ます。5.上腕二頭筋長頭腱炎肩の前面を走る腱に炎症が起こり、痛みや引っかかり感が現れます。 なぜ肩の障害が起こりやすいのか?・肩関節は可動性が高く、構造的に不安定。・肩甲骨の動きや体幹の安定性が不十分だと、肩への負担が増加。・筋力のアンバランスや柔軟性不足もリスク要因。 予防・セルフケアのポイント
まとめオーバーヘッド動作が多い競技では、肩の障害(野球肩、腱板損傷、インピンジメント症候群など)が非常によく見られます。 予防には、肩だけでなく肩甲骨や体幹を含めた全身の動作の調和が重要です。「最近、肩の動きに違和感がある」「投げたり打ったりすると痛みが出る」 そんなときは、早めに専門家に相談し、適切なリハビリやトレーニングを受けましょう。
みなさん、秋といえば思い浮かべる花は何でしょうか。金木犀を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。金木犀は、強く印象に残る香りとは裏腹に、小さな橙色の花を静かに咲かせます。その控えめな姿から、「謙虚」や「謙遜」といった花言葉がつけられているそうです。私も金木犀のように静かに、でも確かに誰かの心に届くような存在になりたいと思いました。目立つことよりも、そっと寄り添えるような、そんな謙虚さを忘れずにいたいと思います。それでは、今日も一日頑張りましょう。
スポーツの中には、腕を頭より高く挙げて行う「オーバーヘッド動作」が頻繁に登場する競技があります。 たとえば、野球・バレーボール・バドミントン・テニス・水泳(クロールやバタフライ)などが代表的です。これらの競技では、肩関節や肩甲帯に大きな負担がかかりやすく、似たような種類の障害が起こりやすいのが特徴です。 よく見られる肩の障害1.野球肩・投球肩繰り返し腕を振る動作により、肩の筋肉や腱に炎症が起きる状態。 特に回旋筋腱板(ローテーターカフ)が損傷しやすく、痛みや可動域の制限が現れます。2.腱板損傷(ローテーターカフ損傷)オーバーヘッド動作の繰り返しで腱板が摩耗・断裂。 進行すると腕が上がらなくなることも。3.インピンジメント症候群肩を挙げると、肩甲骨と上腕骨の間で腱や滑液包がはさまり炎症。 「腕を横から挙げると肩の前側が痛い」と感じるのが典型的。4.SLAP損傷(肩関節唇損傷)肩の奥にある関節唇が損傷し、「引っかかる感じ」「力が入らない」といった違和感が出ます。5.上腕二頭筋長頭腱炎肩の前面を走る腱に炎症が起こり、痛みや引っかかり感が現れます。 なぜ肩の障害が起こりやすいのか?・肩関節は可動性が高く、構造的に不安定。・肩甲骨の動きや体幹の安定性が不十分だと、肩への負担が増加。・筋力のアンバランスや柔軟性不足もリスク要因。 予防・セルフケアのポイント
まとめオーバーヘッド動作が多い競技では、肩の障害(野球肩、腱板損傷、インピンジメント症候群など)が非常によく見られます。 予防には、肩だけでなく肩甲骨や体幹を含めた全身の動作の調和が重要です。「最近、肩の動きに違和感がある」「投げたり打ったりすると痛みが出る」 そんなときは、早めに専門家に相談し、適切なリハビリやトレーニングを受けましょう。


