歩行で踵に痛みが出る原因とは?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、218日目の投稿です。
新型コロナウイルスが最近流行り始めてきました。また、新たに「ニンバス」という変異株が出ているそうです。ニンバスの最も特徴的な症状は、激しい喉の痛みだそうです。手洗い・うがいの徹底、適切な換気、体調不良時の無理な出勤を控える、マスクの着用など自分のできる範囲で対策をしましょう。それでは、今日も一日頑張りましょう。

「歩いているときにかかとが痛い」という悩み、実はとても多くの方が抱えています。日常生活に支障をきたすほどの症状ですが、原因は一つではありません。この記事では、かかとの痛みの代表的な原因と、その背景、そして対処法についてわかりやすくご紹介します。
かかとの痛みの主な原因
1.足底腱膜炎
最もよく見られる原因のひとつです。足裏のアーチを支える「足底腱膜」が、繰り返しの負担や炎症によって痛みを引き起こします。 特徴的な症状:
・朝起きて最初の一歩が痛い
・長時間歩くと痛みが強くなる
2.アキレス腱炎・アキレス腱付着部炎
かかとの後ろ側に痛みがある場合は、アキレス腱に炎症が起きている可能性があります。ランニングや長時間の立ち仕事などで負担がかかると発症しやすくなります。
3.踵骨棘
レントゲンでかかとの骨にトゲのような変化が見られる状態です。足底腱膜炎と併発することが多く、痛みの原因となる場合もあります。
4.疲労骨折
スポーツや長時間の歩行によって、かかとの骨に小さなひびが入ることがあります。強い痛みがある場合は、疲労骨折の可能性も考えられます。
5.靴や歩き方の影響
サイズが合っていない靴、硬すぎるソール、すり減った靴底などは、かかとに余計な負担をかけます。また、扁平足や足首が内側に倒れる「過回内」がある方は、かかとに力が集中しやすくなります。
痛みを和らげるためのセルフケア
・靴を見直す:クッション性のある靴やインソールを使って、衝撃を和らげましょう。
・ストレッチ:ふくらはぎや足底のストレッチで、筋肉の緊張をほぐします。
・アイシング:炎症が疑われる場合は、冷却して痛みを軽減。
・安静にする:強い痛みがあるときは、無理に歩かず休養をとることが大切です。
受診を検討すべきサイン
以下のような症状がある場合は、整形外科や理学療法士への相談をおすすめします:
・朝の痛みが2週間以上続いている
・歩くのがつらいほどの痛みがある
・腫れや熱感を伴う
・急に強い痛みが出た
まとめ
かかとの痛みにはさまざまな原因がありますが、特に多いのは「足底腱膜炎」「アキレス腱のトラブル」「靴や歩き方の問題」です。セルフケアで改善することもありますが、症状が長引く場合や日常生活に支障が出る場合は、専門家に相談することが大切です。
あなたの足元の健康が、快適な毎日につながりますように。気になる症状がある方は、ぜひ早めの対処を心がけてくださいね!



