浮腫みに良い飲み物とは?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、194日目の投稿です。
先日、梅雨明けが発表され、これで全国的に本格的な夏が到来しました。梅雨明け直後は熱中症患者が急増する傾向があるそうです。原因として、体がまだ暑さに慣れていないのに、急に気温が上がることが多いからだそうです。環境が変わるときこそ、事前の準備が重要です。「いきなり全力」ではなく、体調管理をしながら徐々にペースを上げていくようにしましょう。それでは、今日も暑さに負けずに頑張りましょう!

理学療法士として日々身体のケアに携わる中で、「浮腫み(むくみ)」に悩む方の相談を受けることが多くあります。今回は、むくみのメカニズムと、それをやわらげる飲み物について科学的根拠に基づいて解説します。
そもそも浮腫みとは?
浮腫みは、体内に余分な水分がたまって、手足や顔などが腫れぼったく感じる状態です。主な原因としては以下が挙げられます:
・塩分の摂りすぎ
・血流やリンパの流れの低下
・長時間の同じ姿勢
・ホルモンバランスの乱れ
・冷えによる血行不良
放置するとだるさや疲れにもつながるため、日常的なケアが重要です。
むくみ対策におすすめの飲み物3タイプ
1.カリウムが豊富な飲み物
カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、水分バランスを整える作用があります。
・豆乳:200mlあたり約380mgのカリウム。女性ホルモン様作用もあり、特に女性におすすめ。
・トマトジュース・にんじんジュース:野菜由来のカリウムを手軽に摂取可能。
・黒豆茶:カリウムと良質なたんぱく質が含まれ、代謝や血流改善にも◎。
2.利尿作用のある飲み物
利尿作用とは、尿の排出を促して余分な水分や塩分を体外へ出す働きです。
・コーヒー・緑茶・紅茶:カフェインとカリウムを含み、適量であればむくみ軽減に効果的。
・どくだみ茶:伝統的な民間療法で、クエルシトリンなど利尿成分が豊富。
3.水分補給に適したノンカフェイン飲料
日常的な水分補給にはこちらがおすすめ。
・水・白湯・炭酸水:シンプルながら体内の循環を促し、アルコール代謝にも◎。
・麦茶・ルイボスティー:カフェインレスで胃腸にもやさしく、ルイボスティーはミネラルも豊富。
飲み方のポイント
・冷えによるむくみには温かい飲み物で血行促進を。
・カフェイン含有飲料の過剰摂取には注意。飲みすぎは逆効果です。
・まめな水分補給を意識しましょう。一度に大量に摂るより、小分けにして摂るのがベター。
まとめ
浮腫み対策に取り入れたい飲み物は以下の通りです。

自分の体調や生活スタイルに合わせて、無理なく取り入れていきましょう。身体の声に耳を傾けることが、健康への第一歩です。



