おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は477日目の投稿です。
皆さん日本一高い山は知っていますか?富士山ですよね!2番に高い山は北岳だそうです。皆さん一番高い山は印象に残って覚えているのに2番目って意外と忘れられますよね?つまりそういう事です。1番にならないと意味がありません。仕事でも普段の行動でも、人それぞれ何でもいいです。とにかく自分は、これを頑張るぞ!頂点取るぞという気持ちを持って物事に取り組んでみてください。それが実行できれば自ずと今後の人生や仕事の結果も変わっていくと思います。ということで、今日も一日目的意識を持ってがんばっていきましょう。

交通事故の直後は「特に痛くないから大丈夫」と思ってしまいがちですが、数時間後や翌日になって首・肩・腰などに痛みが出てくることがあります。
これは決して珍しいことではありません。
事故直後は身体が緊張状態にあり、痛みを感じにくくなることや、衝撃による組織の炎症が時間をかけて強くなることなどが理由として考えられます。
ただし、後から出てくる痛みの中には、単なる筋肉痛ではなく、神経や脊髄、頭部の問題が隠れている場合もあります。
違和感が少しでもある場合は、自己判断で様子を見続けず、医療機関で確認することが大切です。
- ・事故直後に痛くないのに後から痛くなる理由
- ・事故後の「むち打ち」とはどのような状態か
- ・現れやすい症状
- ・病院へ行くタイミング
- ・受診までに気をつけること
※この記事は一般的な情報をまとめたものです。実際のケガの状態を判断するものではありません。強い症状や不安がある場合は医療機関へご相談ください。
🚗 事故直後に痛くない理由
● 身体が「緊急モード」になっている
交通事故は身体にとって突然の強いストレスです。
事故直後は恐怖や緊張によって交感神経が活発になり、身体は「非常事態モード」に入ります。
この状態では、
- ・痛みの感受性が一時的に低下する
- ・事故処理や周囲への対応に意識が向き、身体の違和感に気づきにくい
といったことが起こる場合があります。
そのため、筋肉や靱帯などに負担がかかっていても、「痛くない」「動ける」と感じることがあります。
しかし、これは「ケガをしていない」という意味ではありません。
緊張が落ち着いた後に、痛みや違和感が現れることがあります。
● 炎症が時間をかけて強くなる
事故の衝撃によって、筋肉・靱帯・関節包などに負担がかかると、身体は修復のために炎症反応を起こします。
そのため、事故直後ではなく、時間が経ってから痛みや腫れ、動かしにくさなどが目立ってくることがあります。
例えば、
- ・当日は平気だった
- ・帰宅後から首が重くなった
- ・翌朝に首が動かしにくくなった
- ・2〜3日後に頭痛や肩の張りが出てきた
といった経過をたどることがあります。
🦴 「むち打ち」とは?
一般に「むち打ち」と呼ばれるものは、追突などの衝撃によって首が前後に大きく振られた後に生じる、首周囲の症状をまとめて表現したものです。
医学的には「むち打ち」という一つの病名があるわけではなく、症状や損傷の状態によって、さまざまな診断が考えられます。
- ・外傷性頚部症候群
- ・頚椎捻挫
- ・頚部挫傷
- ・神経根症
- ・頚椎椎間板ヘルニア
- ・脊髄損傷
そのため、「むち打ちだから大丈夫」と自己判断するのではなく、医師による診察を受けることが大切です。
必要に応じて、レントゲンやMRIなどの画像検査が行われることもあります。
⚠️ むち打ちで起こりやすい症状
● 首・肩の症状
- ・首の痛み
- ・首を動かしたときの痛み
- ・首が動かしにくい
- ・首の張り・重だるさ
- ・肩こりのような症状
- ・肩甲骨周囲の痛み
- ・腕に広がる痛み
● 頭・顔の症状
- ・後頭部の痛み
- ・こめかみの頭痛
- ・目の奥の痛み
- ・集中しにくい
● 神経症状
- ・腕や手のしびれ
- ・感覚が鈍い
- ・力が入りにくい
- ・物を落としやすい
- ・歩きにくい
- ・ふらつく
● その他の症状
- ・めまい
- ・吐き気
- ・耳鳴り
- ・身体のだるさ
- ・睡眠の乱れ
しびれや力の入りにくさがある場合は、単なる筋肉の張りだけでは説明できないことがあります。できるだけ早めに医療機関を受診しましょう。
🏥 病院へ行くタイミング
● 原則:違和感があれば早めに整形外科へ
事故後に首・肩・背中・腰などに痛みや違和感がある場合は、できるだけ早く整形外科を受診しましょう。
事故直後に症状がなくても、後から痛みが出てくることがあります。
● 当日〜翌日に受診したほうがよい症状
- ・首や腰の痛みが続く
- ・首や腰が明らかに動かしにくい
- ・頭痛・吐き気・めまいがある
- ・手足にしびれがある
- ・力が入りにくい
- ・頭部を打った
- ・時間とともに痛みが強くなっている
🚨 すぐに救急車を呼ぶべき症状
- ・意識がもうろうとしている
- ・呼吸が苦しい
- ・手足が動かない
- ・片側の手足が麻痺している
- ・立てない・歩けない
- ・ろれつが回らない
- ・けいれんがある
- ・激しい頭痛がある
- ・頭を打った後に嘔吐が続く
意識の異常、麻痺、歩けない、激しい頭痛などがある場合は、通常の受診を待たず、救急要請を検討してください。
📝 受診までに気をつけること
● 首を無理に動かさない
痛みがある状態で、首を強く回したり伸ばしたりすることは避けましょう。
「動かしたほうが楽になるかも」と無理にストレッチを行う必要はありません。
● 強いマッサージや矯正を受けない
受診前に首を強く揉んだり、ひねったりする施術は控えましょう。
まずは医療機関で身体の状態を確認することが大切です。
● 症状の変化を記録する
診察時に伝えやすいよう、次の内容を記録しておくと役立ちます。
- ・痛みが出た時間
- ・痛む場所
- ・痛みの強さ
- ・しびれの有無
- ・動かしにくさ
- ・めまい・吐き気の有無
❓ よくある質問
● 痛くなくても受診してよい?
もちろん問題ありません。
事故による衝撃が大きかった場合や、少しでも身体に違和感がある場合は、医療機関で確認しておくと安心です。
● 翌日から痛みが出た場合、事故と関係ある?
事故後に時間が経ってから痛みが出ることはあります。
「事故直後は痛くなかった」ということだけで、事故との関係を自己判断しないようにしましょう。 診察時には、事故から症状が出るまでの経過をできるだけ正確に伝えることが大切です。
● 首は痛くないが腰だけ診てもらえる?
もちろん可能です。
交通事故では、衝撃によって複数の部位に負担がかかることがあります。 首だけでなく、腰・肩・背中など、気になる場所はすべて医師に伝えましょう。
✨ まとめ
交通事故の直後に痛みがなくても、身体に問題がないとは限りません。
事故直後は緊張によって痛みを感じにくくなっていたり、時間が経ってから炎症による症状が現れたりすることがあります。
そのため、
- ・事故直後は平気だった
- ・帰宅後から首が痛くなった
- ・翌朝から腰が痛くなった
- ・数日後にしびれが出てきた
といった場合でも、自己判断で放置せず、医療機関で確認することが大切です。
「痛くないから大丈夫」と自己判断せず、事故後は身体の変化を丁寧に観察しましょう。
特に、しびれ・力が入りにくい・歩けない・意識の異常・激しい頭痛などがある場合は、緊急性が高い可能性があります。
少しでも不安がある場合は、早めに整形外科などの医療機関へ相談してください。

