おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は450日目の投稿です。
7月7日と言えば、皆さんご存じ、七夕ですね。短冊に願い事を書いて、それを笹に飾りつける。織姫と彦星が1年に1回天の川を超えて会うことが許される、聖なる1日ですね。ですがここ近年は梅雨が明けきっていないので、雨の日や曇りの日が続いて、きれいな夜空を見ることができない年が続いています。今年は晴れたらいいですね。皆さんの願い事は何ですか?可愛い彼女が欲しい、かっこいい彼氏がほしい。家族みんなが健康であってほしい。出世したい。色々あると思います。私は、七夕の日は願い事を考える時、今現在の自分はなんて恵まれているのだと感謝の念がこみ上げます。仕事が当たり前のようにもらえて、健康に生きていける今があるからこそ、さらに今後がよくなるように願い事を考えられるのだと思います。今年も今を感謝しながら、7月7日綺麗な夜空を眺めたいと思います。

脳卒中とは、脳の血管に突然トラブルが起こり、脳の一部に十分な血液が届かなくなることで発症する病気の総称です。
「急に手足が動かない」「ろれつが回らない」「激しい頭痛がする」など、ある日突然症状が現れることが多いのが特徴です。
脳はとても繊細な臓器で、血液から酸素や栄養を受け取ることで正常に働いています。 そのため、血流が止まったり血管が破れたりすると、脳細胞は短時間でダメージを受けてしまいます。これが脳卒中です。
脳卒中は大きく3つのタイプに分けられます。それぞれ原因や症状が異なるため、正しく理解しておくことが大切です。
🟦 脳梗塞とは(血管が詰まる病気)
脳梗塞は、脳の血管が詰まることで血流が止まり、脳の一部が酸素不足になる病気です。 脳卒中の中で最も多く、全体の約7割を占めます。
主な原因
- ・動脈硬化によって血管が狭くなる
- ・血のかたまり(血栓)が流れてきて血管を塞ぐ
主な症状
- ・片側の手足の麻痺・しびれ
- ・言葉が出にくい(失語)
- ・顔の片側が下がる
脳梗塞は「時間との勝負」と言われています。早期に治療を開始することで、後遺症を軽減できる可能性が高まります。
🟥 脳出血とは(脳の中で出血する病気)
脳出血は、脳の内部にある細い血管が破れて出血する病気です。 特に高血圧が長期間続くことで血管がもろくなり、発症しやすくなります。
主な症状
- ・強い頭痛
- ・手足の麻痺
- ・意識障害
- ・吐き気・嘔吐
脳梗塞よりも症状が急激に悪化することが多く、緊急性の高い病気です。
🟨 くも膜下出血とは(脳の表面で起こる出血)
くも膜下出血は、脳の表面にある血管が破れて出血する病気です。 多くは脳動脈瘤(血管のこぶ)が破裂することで起こります。
特徴的な症状
- ・今まで経験したことのない激しい頭痛
- ・意識を失う
- ・首の硬さ
- ・吐き気・嘔吐
発症が非常に急で命に関わることも多いため、迅速な救急対応が必要です。
🧩 3つの違いをまとめると
- ・脳梗塞:血管が詰まる → 血流が止まる
- ・脳出血:脳の中で出血する → 脳が圧迫される
- ・くも膜下出血:脳の表面で出血する → 激しい頭痛が特徴
同じ脳卒中でも原因が異なるため、治療方法やリハビリの進め方もそれぞれ異なります。
⚠️ 早期発見のポイント
次のような症状が突然現れた場合は、すぐに医療機関を受診するか救急車を呼びましょう。
- ・片側の手足が動かない、しびれる
- ・ろれつが回らない
- ・顔の左右差が出る
- ・突然の激しい頭痛
「いつもと違う」「何かおかしい」と感じたら、様子を見ずに早めの対応を心がけましょう。
🏃♂️ リハビリの重要性
脳卒中後は、麻痺や動作の不自由さが残ることがあります。 しかし、適切なリハビリによって機能回復や生活の質(QOL)の向上が期待できます。
理学療法で行う主な内容
- ・起き上がり・立ち上がり・歩行練習
- ・筋力やバランス能力の改善
- ・日常生活動作(ADL)の再獲得
特に早期からリハビリを開始することが、回復を促す大きなポイントになります。
📝 まとめ
脳卒中は誰にでも起こりうる病気ですが、早期発見と適切な治療によって、その後の生活は大きく変わります。
また、高血圧の管理や生活習慣の改善によって、発症リスクを減らすことも可能です。
「少しおかしいな」と感じたときは自己判断せず、早めに医療機関を受診しましょう。



