仰向けで寝ると腰が痛い…その原因と対策とは?
おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は406日目の投稿です。
自分自身にも当てはまることですが、例えば人が何かを褒めてくれたことを「そんなことはないです」と否定してしまうことがあります。せっかく褒めてもらったのに、自己肯定感が低かったり、日本人特有の奥ゆかしさが出るとすぐに否定してしまいます。これってとても勿体無いことで、プラスのことをマイナスにしてしまう行為です。周りの人が言ってくれたポジティブな言葉をポジティブに「ありがとうございます!」と受け取るということで良い循環が生まれるのではないでしょうか。「難しい」「辛い」「無理」「苦しい」ことなどネガティブな言葉を「やりがいがある」「できる」「やってみる」「大丈夫」と良い言葉に置き換えてまずはやってみようと思います。

「仰向けで寝ると腰が痛くなる」というお悩みは、外来でもよく相談を受けます。
本来、仰向けは体に負担が少ない寝方とされていますが、なぜ痛みが出てしまうのでしょうか?
今回は、その原因と対策についてわかりやすくご紹介します。
■ なぜ仰向けで腰が痛くなるの?
主な原因は「腰の反り」と「筋肉の緊張」にあります。
仰向けで寝たとき、腰の部分にすき間ができる方は多いです。
このすき間が大きいと、腰が反った状態(反り腰)になり、腰の関節や筋肉に負担がかかります。
また、日中の姿勢や疲労によって、腰まわりの筋肉が緊張していると、寝たときにもリラックスできず、痛みとして感じやすくなります。
■ こんな方は要注意
- 反り腰と言われたことがある
- 長時間のデスクワークが多い
- 立ちっぱなしの仕事をしている
- 朝起きたときに腰がこわばる
これらに当てはまる方は、仰向けでの腰痛が起こりやすい傾向があります。
■ 今日からできる簡単対策
1.膝の下にクッションを入れる
膝を軽く曲げることで、腰の反りを減らし、負担を軽くできます。
2.寝る前に軽くストレッチ
太ももやお尻の筋肉をゆるめることで、腰の緊張が和らぎます。
3.マットレスを見直す
柔らかすぎる、または硬すぎる寝具は、腰に負担をかけることがあります。
体が沈みすぎず、しっかり支えてくれるものが理想です。
■ それでも痛みが続く場合は
腰痛の原因は人それぞれ異なります。
椎間板や関節の問題が関係している場合もあるため、痛みが長引く場合は無理をせず、専門家にご相談ください。
当院では、姿勢や体の使い方を評価し、一人ひとりに合った運動やセルフケアをご提案しています。
「寝るだけで痛い」という状態はつらいものです。
少しの工夫で楽になることも多いので、ぜひ今日から試してみてくださいね。
お気軽にご相談をお待ちしております。



