腱鞘炎と肩甲骨の動きの関係とは?

おはようございます。理学療法士の水尻です。今日は、217日目の投稿です。

日本人は一日に座っている時間が長いそうです。私も普段の生活では座って過ごしていることが多いです。座り続けていると血行が悪くなるだけでなく、筋力の低下、骨粗しょう症など健康に影響を与えます。将来の健康のためにも、外を散歩してみたり、ストレッチをしてみたりなど軽い運動を入れてみるといいかもしれませんね。最近では一日7000歩歩くことが推奨されているようです。普段から運動不足だなと感じている人は、まず7000歩を目標にしてみるといいかもしれませんね。今日からみなさん意識的に体を動かしてみてください。それでは、今日も一日頑張りましょう。



 

現代人の多くが悩まされる「腱鞘炎」。スマホやパソコンの長時間使用によって、手首や指に痛みを感じる方も少なくありません。でも実は、腱鞘炎の原因は手の使いすぎだけではないのです。

意外かもしれませんが、腱鞘炎と肩甲骨の動きには密接な関係があります。今回はそのメカニズムと、予防・改善のためのセルフケアについてご紹介します。

 

姿勢が肩甲骨の動きを制限する

長時間のデスクワークやスマホ操作によって、私たちは知らず知らずのうちに「前かがみ」や「猫背」になりがちです。このような姿勢は肩甲骨の動きを制限し、肩が内側に入りやすくなります。

その結果、腕や手首も内側にねじれた状態となり、肘から手首にかけての筋肉が常に緊張・伸張されたままに。これが腱鞘炎のリスクを高める要因となるのです。

 

筋膜・神経・血流は全身でつながっている

指~腕~肩~肩甲骨は、筋膜や神経、血流などが連続してつながっています。つまり、どこか一か所に不調があると、連鎖的に他の部位にも悪影響が及びやすいのです。

実際、腱鞘炎に悩む方の多くは、肩甲骨の可動性が低下していることが臨床でもよく見られます。

 

腱鞘炎の改善には「肩甲骨ケア」が必須!

腱鞘炎の予防・改善には、手指や腕の安静だけでなく、肩甲骨の動きや姿勢を整えることが非常に重要です。以下のようなセルフケアを取り入れてみましょう。

 

おすすめセルフケア

 

まとめ

腱鞘炎は単なる「手の使いすぎ」ではなく、姿勢や肩甲骨の動きと深く関係しています。 日常生活の中で、肩甲骨の動きや姿勢に意識を向けることが、腱鞘炎の予防・改善につながります。

「手が痛いから手だけを休める」ではなく、「体全体のバランスを整える」ことが、根本的なケアへの第一歩です。